2006年アニラジゲスト大賞発表!


 あけましておめでとうございます。
2007年も本サイトをよろしく願いいたします。

さて、年も変わったところでニュースといったニュースもないので、旧年のゲスト情報を集計してみました。
ゲストを呼んだぞ&ゲストで来たぞランキングを発表したいと思います!

対象期間:2006年1月1日〜2006年12月31日
対象番組:地上波で放送されている番組(非アニラジに声優が呼ばれた場合も含む)
登録カラム数:1132
のべ登録人数:1398人

★ゲストを呼んだ番組ランキング★
カッコ内はのべ人数
1位 A&G超RADIO SHOW〜アニスパ!〜(102人)
2位 テニスの王子様オン・ザ・レディオ(82人)
3位 ノンコとのび太のアニメスクランブル(62人)
4位 サイキックラバーのアニカンRADIO(57人)
5位 1314VSTATION FRIDAY SPECIAL V-Kingdom(53人)
6位 A&Gメディアステーション こむちゃっとカウントダウン(49人)
7位 青春ラジメニア(46人)
8位 ミュ〜コミ(43人)
9位 avex presents 茅原実里の負けないラジオ(42人)
10位 PONY CANYON STILE まるなび!?(36人)

★ゲストで呼ばれたぞランキング★
カッコ内はそれぞれ出演回数・出演番組数
1位 水樹奈々(32回23番組)
2位 野川さくら(23回12番組)
3位 井ノ上奈々(21回12番組)
4位 平野綾(19回11番組)
5位 奥井雅美(17回12番組)
6位 田村ゆかり(17回8番組)
7位 鷲崎健(15回7番組)
8位 小清水亜美(14回8番組)
9位 白石涼子(13回11番組)
10位 サイキックラバー(13回9番組)
10位 新谷良子(13回9番組)

★総評★
番組部門では、文化放送の看板番組が1位を獲得。ダントツでした。
やはり、1日2回に分けてゲストパートを作ったり、ユニット等比較的大人数を呼ぶ傾向があったりしたところが勝因です。
2位のテニプリラジオですが、今回集計した方法では、マンスリーパーソナリティが月初めのみカウントする方法で行ったため、82という人数に達しました。(ゲストのみ、というと5・60ぐらいになるのではないでしょうか。)
それでも、コンスタントにゲストを呼んでいるため、この位置にあります。
3位はアニスクがランクイン。文化放送の老舗番組らしく、ゲストが多彩でした。
そのほか、生で行う番組や、1時間を越える長時間番組にゲストが多数出演する傾向がありました。
やはり、長時間場を持たせるためにはゲストを呼ばないとつらいようです。

声優部門では、ダントツで水樹奈々さんが1位でした。
特に非アニラジ出演率が高く、既に声優の域を超えているのかもしれません。
オリコンであそこまで順位が高いのもうなづける堂々の1位でした。
2位には野川さくらさんがランクイン。事務所であるラムズが関係している番組を中心に、週に0.8回というペースで出演しました。
3位には意外にも井ノ上奈々さんがランクイン。これは予想外だったのではないでしょうか。井ノ上奈々さんはユニットとしてクローバーに所属しているため、クローバーで出演を含めたカウントになっています。これが順位を底上げした原因になっています。
10位の中で驚いたのが7位の鷲崎健氏。ポアロというユニットで出演も含んでの回数ですが、文化放送の番組を中心に意外とゲストで来ていました。

いかがだったでしょうか。あなたの予想した順位と一緒だったでしょうか?
今回ランクに載らなかった部分は、明日再び特設ページにて全部発表しちゃいますのでお楽しみに!
次回のランキング発表は1年後の今日を予定しています。

あとがき
データ集計には、本当にたくさんのデータベース登録をご協力いただきました皆様のおかげです。
この場を借りて厚くお礼申し上げます。

集計方法(詳細)
ゲストのコメント・電話出演・公開録音放送をすべて含んでいます。
2週にまたがってのゲストも、1週1人でカウントしています。
マンスリーパーソナリティのような体制をとっている番組は、初回分のみカウントしていますので、テニプリ等は4回出演しても1回でカウントされます。
また、ユニット名のみで登録されている場合がありそういった場合は人数把握ができませんでしたので個人での出演回数に若干差が生じています(例:JAMProjectで登録されている影山ヒロノブさん)。あらかじめご了承ください。
特別番組はパーソナリティもカウントに含めました。

written by ウェブ管理人(2007/1/1)

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